地下鉄七隈線 福大前駅、片江にある頭皮改善とヘアカラー(毛染め・白髪染め)に
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あれ?気づいたら髪の調子が悪い。
頭皮が赤い、抜け毛、ハリ・コシがない、脂っぽい、くせ毛、うねりが・・・。
そんな頭皮と髪のトラブルが出てきた方は、ぜひこのページをお読みください。
頭皮・髪のトラブルはなぜ起きる?
急に出てきたやっかいなくせ毛、根元のボリュームが出ない、白髪が増えた、頭皮がにおうなど、
エイジング世代と言われる年代の女性に起こる、頭皮と髪の突然のトラブル。
ストレスや過度なダイエット、病気などでもこのような症状になることがありますが、
思いあたるようなことがない場合は、エイジング=加齢によるエイジング・トラブルかもしれません。
加齢とともに、シワ、シミ、肌のたるみ、ホルモンバランスの乱れなど、
顔や体にはさまざまなトラブルが出てきますが、髪と頭皮のトラブルもこれと同じと言えます。
体質によってその程度は人さまざまですが、残念ながらエイジング・トラブルは避けられません。
体も髪も年をとる。
トラブルが起きるのは、避けられない。
起きたトラブルを元に戻すには?
頭皮ケアをすることで健康な頭皮と髪に。
心がけたい頭皮ケア
- エイジングのための正しいシャンプー・テクニック
→頭皮の状態を整える、毛穴ケアができる
- シャンプー・マッサージ◆頭皮を刺激し、血行を促進する
→1日1分の頭皮マッサージで血行促進、自律神経を整える
- 良質な食事・睡眠・体作り
ポイントは血行促進と毛穴ケア!
人の体は加齢とともに老化していきます。頭皮の状態も乱れがちになり、
毛穴の脂はつまりやすくなり、さまざまなエイジング・トラブルを引き起こします。
トラブル回避のポイントは、頭皮の状態を整え、毛穴の脂をつまらせないこと。そのために毎日の頭皮ケアを心掛けましょう。
頭皮の状態を整えてエイジング・トラブルに打ち勝つ!
頭皮をマッサージして血行を促進し、栄養と酸素とホルモンを十分に頭皮にめぐらせ、
頭皮の状態を整えます。そして、エイジングのためのシャンプー方法で頭皮の脂をとり、清潔に保ちます。
それでもエイジング・トラブルが出てきた場合には、エイジングの変化と向き合って
大人の女性らしい新しいキレイさを求めていきましょう。
気持ちとは裏腹に、どうしてもエイジングには逆らえないのです。
起きてしまったトラブルは、最小限におさえることが重要です。
残念ながら頭皮や髪もエイジングに逆らうことはできません。
ただ、頭皮ケアを続けることで、エイジングによるさまざまなトラブルを最小限でおさえることができます。
若い頃の髪とは変わりつつあるかもしれませが、意識を変えて、今の自分に似合う美しさを見つけていきましょう。
エイジングのトラブルに合わせた原因・改善方法、正しいシャンプー方法、ケアの仕方をmegumiでは紹介しています。
さらに、エイジング世代には重要な白髪染めやヘアカラーの話も。
時には自分ひとりで抱えこまず、相談できるmegumiの美容師を頼ってください。
エイジング・トラブルを受け入れながら、新しい自分の美しさを探していきましょう。
あなたのトラブルは?原因と改善法を探りましょう
まず頭皮と髪の構造を理解しましょう!
髪は毛母細胞から栄養・酸素・ホルモンが送られ、分裂して成長します。
発毛に必要なタンパク質やビタミンB群などの栄養と酸素とホルモンは、
頭皮の中に張りめぐらされている毛細血管によって運ばれます。血流が大切ということですね!
それらをエネルギーにして毛母細胞が増殖し、分裂を繰り返すことによって成長したのが
毛髪(毛根と毛幹)です。毛乳頭が毛母細胞に対して毛髪の成長を促し、
毛根から押し上げられるように毛髪が成長していきます。頭皮の血流が悪いと栄養が届かず
頭皮や髪のトラブルになってしますというサイクルになります。
ちなみに、毛髪の本数は生まれた時点で決まっており、日本人の場合、平均で約10万本です。
■頭皮がにおう
においは頭皮の毛穴づまりのシグナル。食生活の改善と頭皮ケアで清潔を保つことが大切!
<原因>
皮脂分泌量が多く、毛穴がつまっている
頭皮を触った指が脂くさい。汗をかくとにおいを強く感じることもあります。
毛穴づまり=加齢、食生活の乱れ、ストレス、ホルモン変化などにより皮脂分泌量が多くなり、
毛穴に脂がつまり、シャンプーでは落としきれていない。常在菌と結びつきにおいが発生している。
<トラブル>
脂のつまりで頭皮が炎症を起こす赤み、かゆみ、フケや抜け毛の原因にも
<改善方法>
食生活の改善と頭皮ケアで頭皮を清潔にしましょう。
男性のような脂のにおい。とくに夕方から強くなります。髪の毛もベタついている気がします。
食事で脂質類が増え、野菜類が減ると頭臭も強くなります。
タンパク質、ビタミン、ミネラルを取り入れて、食生活の改善を行っていきましょう。
不規則な生活になっていないか見直しが必要です。
シャンプーは良質な洗浄成分のものを使って、2回洗いでしっかり脂をとるなど対策が必要です。
■頭皮が赤い
分け目から見える頭皮が赤い頭皮全体が赤茶色状態。
「頭皮が赤くなっている」と言われ、理想的な青白い頭皮を目指すには、
血行不良、頭皮の脂による頭皮の炎症。頭皮マッサージで血流をアップさせることが大切です!
<原因>
頭皮の炎症による赤み根本の原因を探り解消する
・血行不良=ストレスや体調不良、首や肩のこりなど。・毛穴づまり=皮脂分泌量が多く、脂が蓄積して炎症を
起こす。
・炎症=シャンプーや整髪料の成分が強く、頭皮に合っていない。
<トラブル>
かゆみ、フケの発生、抜け毛が増える
<改善方法>
血流を良くし、無理な刺激を与えないようにしましょう。
かゆみがあってもかかないように。シャンプーや整髪料は刺激のないものを選び、指の腹でやさしくマッサージするようにシャンプーしましょう。頭皮をマッサージして血流をアップさせるとともに体のこりを解消していきましょう。
■頭皮が乾燥する。
かゆみやフケが出ることも。シャンプー剤で刺激を感じる。
水分、油分のバランスが悪くなっている。ローションなどで頭皮の保湿をする必要があります。
<原因>
必要な潤いが失われている状態
・水分、油分のバランスがくずれている=頭皮の水分が失われていて脂が固くなっている。バランスのくずれにより、頭皮のバリア機能も低下している。
・シャンプー剤=洗浄成分が強いか、洗い過ぎている。
<トラブル>
フケ、かゆみ、炎症による抜け毛
<改善方法>
頭皮がつねにカサカサしていて、かゆみやフケが出ます。顔も体も乾燥肌です。
刺激を避けて、保湿をしましょう。
頭皮が乾燥している場合、シャンプー剤を優しい洗浄成分のものに替え、シャンプーも予備洗いの1回だけにしましょう。
頭皮にシャンプー剤が残らないように丁寧にすすぎましょう。シャンプー後、頭皮用ローションで潤いを補うことが大切です。
■頭皮が固い
手で頭皮を触っても頭皮がまったく動かない。指先で頭皮をつまめない。
首や肩のこりと同じ、頭のこり。血流を促進するマッサージで解消していくことが大切です。
<原因>
加齢、ストレス、緊張からくる頭のこり
・こり=デスクワークなどで同じ姿勢をとり続けることで、首や肩などがこり、血行不良を起こしている。
加齢やストレス、緊張でも同様の症状になる。
<トラブル>
酸化した脂がつまり、ほかのトラブルにもなりかねません。
<改善方法>
体・頭皮のこりをほぐして血行促進
頭皮が固くて重たい感じは、首も肩もこりやすい状態です。
頭皮の血流を良くする=全身のこりをほぐす。体を動かしてこりをほぐす。
頭皮マッサージとシャンプー・マッサージを毎日おこない、頭部のこりをほぐし、血流をアップさせましょう。
シャンプーをしながら頭皮を動かし、ストレスや緊張をできるだけ回避することも大切です。
引用元:https://www.shc.co.jp/book/868
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