髪質は年齢とともに一変化する
お客様には、一人ひとり持って生まれた「髪質」があります。
頭皮の状態、髪の太さ、髪の色、髪の量、髪の形状など、日頃から自分の髪を気にかけ、髪の特徴を把握しておくことが、正しいヘアケアの第一歩となります。
髪の変化は自然なこと
まず髪質について覚えておきたいのが、髪質は年齢によって変わることがあるということです。
たとえばクセ毛。
子どもの頃はウェーブのかかったようなクセ毛だったけれど、大人になって直毛になったという人がいます。
子どもの頃は、髪の生成機能が十分でないため、やわらかくて未熟な髪が生えてきます。
こうした髪は、うねりやすくクセ毛になる傾向があります。
ですので、大人になって髪がしっかり育つと、治ることもあるのです。
反対に大人になってからうねりが出たり、クセ毛になることもあります。
薄毛や白髪をはじめ、髪が衰えるのは、加齢とともに生成機能が変わるからです。
これはごく自然なこと。肌や体と同じことです。
髪質も大事な個性だから、うまくつきあう
「天然パーマ」と呼ばれるパーマをかけたようなクセ毛や、猫っ毛など、自分の髪質をコンプレックスに感じている人がいます。しかし、遺伝によるものであれば、悪いことでも、ましてや病気でもありません。
また間違ったケアやスタイリング、生活習慣などによるダメージヘアは、改善する余地があります。
自分の髪質を受け入れ、それに合ったケアをしていきましょう。
〈薄毛〉〈白髪〉は髪の老化
肌にシミやシワが増えてくるのと同じように、年齢を重ねると髪も老化します。
「ボリュームがなくなった」「傷みやすくなった」など、遺伝や生活習慣による個人差はあるものの、30代以降では、ほとんどの人が髪に何かしらの変化を感じるようです。そんな髪の老化現象として代表的な薄毛と白髪です。
男女とも30代から白髪が生える
白髪は薄毛ほど男女の差はありません。白髪が発生する平均年齢は男性で30代前半、女性で30代後半です。
白髪は、毛球で髪が生成されるときに、色素細胞である「メラノサイト」が減ったり正常に機能しなくなったりすることで生えてきます。ただ、白髪が生える仕組みはわかっているものの、老化以外のはっきりとした原因は、まだ解明されていません。頭皮を健康に保つことが、予防につながるのではないかと考えられています。
髪のダメージは、避けられる!
髪がパサついてまとまらなかったり、枝毛ができてしまったり・・・。
毎日ケアしているはずなのに、髪がいつの間にか傷んでしまっていませんか?
キューティクルが髪を守る
そもそも髪が傷むということは、どういう現象なのでしょうか?
髪は、中心部から「毛髄質(もうずいしつ)」「毛皮質(もうひしつ)」「毛小皮(もうしょうひ:キューティクル)」の3つの層になってできています。そして、1番外側にあるキューティクルは、鱗状に上から下へ7~8つに重なっており、髪の内部を守っています。
しかし、キューティクルの層は摩擦や紫外線、熱など外からの刺激によって、毎日少しずつはがれてしまっています。個人差はあるものの、平均して1年間で半分、2年間ですべてはがれます。髪が長ければ長いほど、先端にいくにつれて外からの刺激を長年受け続けているため、キューティクルは少なくなっているのです。キューティクルがはがれてなくなってしまった部分は、毛皮質がむき出しになるため、内部に含まれていた水分や
栄養、色素が流れ出てしまいます。すると、乾燥して枝毛ができたり、色が抜けて茶色くなったりします。
このように、キューティクルがはがれることや、内部の組織が崩れてしまうことが、「髪がダメージを受ける」ということにつながるのです。
キューティクルをはがさない方法
髪は、皮膚と違って自己治癒力がないので、一度はがれてしまったキューティクルがもとに戻ることはありません。キューティクルをいかに傷つけないようにするかが、髪を健康に美しく保つ、重要なポイントです。
キューティクルがはがれてしまう原因は大きく分けて3つあります。
1つめは摩擦です。
たとえば乱暴なブラッシングはNG!摩擦してキューティクルをはがしてしまいます。ブラッシングはていねいにしてください。それから、髪を逆立てる「逆毛」と呼ばれるヘアスタイルひとことこサーフィンをしている人の髪が茶色くなるのは、豆知識/海水のアルカリ性や紫外線が影響している。逆毛(さかげ)は、上から下へ重なっているキューティクルを、逆方向からはがしてしまうので極力避けたいものです。
2つめは紫外線です。
紫外線によってもキューティクルははがれてしまいます。身体の最も高い場所にある頭部は、それだけ紫外線にさらされています。長時間外にいる場合は日傘や帽子、頭皮専用の日焼け止めを使用するなどして紫外線対策をしっかり行いましょう。
3つめはパーマやカラーリングです。
これらを行う際、髪の内部に色素を定着させたり、細胞の構造を変えたりしますが、そのためにははじめにキューティクルを開かせて、パーマ液やカラーリング剤を浸透させる必要があるからです。頻繁にパーマやカラーリングをする人は髪を極力傷ませないように気をつけながら楽しみましょう。
以上の3つのことに気をつけていれば、髪が受けるダメージを少なくすることができます。
ぬれた髪はダメージを受けやすい
髪の洗いすぎやドライヤーの熱にも気をつけましょう。
じつは、キューティクルは髪がぬれているときに一枚一枚開く性質を持っています。普段はぴたりと重なり合っているところに隙間ができるのです。すると、ちょっとした摩擦でもひっかかってはがれやすくなります。このように、髪は乾いているときよりもぬれているときのほうがデリケート。洗髪のときこそ、髪はていねいにあつかいましょう。
余談になりますが、日本人の黒髪は直径平均0.08ミリです。比べて欧米人のブロンドの髪は、0.05ミリ。日本人の髪のほうが黒くて頑丈そうなイメージですが、じつは欧米人のほうがキューティクルの強度があり、傷みにくいことがわかっています。
丈夫な髪は健康な頭皮があってこそ!
髪は皮膚から生まれる
髪は頭皮で生まれ、作られています。
髪のなかでも、頭皮から出ている部分を「毛幹(もうかん)」、頭皮に埋まっている部分を「毛根(もうこん)」といいます。毛根は、「毛包(もうほう)」という袋のような組織に包まれています。そして、髪が作られている場所は、毛根の底の丸くなっている部分、「毛球(もうきゅう)」です。
毛球の真ん中には、「毛乳頭(もうにゅうとう」というくぼみがあり、皮膚の奥にはり巡らされているいる毛細血管が、そこに入り込んでいます。毛乳頭には「毛乳頭細胞(にゅうとうさいぼう)」という、髪の生成をコントロールする細胞が存在します。
この毛乳頭細胞が毛乳頭の周りにある「毛母細胞」に指令を出すと、毛母細胞は毛乳頭の毛細血管から栄養を取り込み、たんぱく質を合成。「ケラチン」という角質を作り出します。これが、髪の毛です。
毛母細胞がケラチンを作り続けることにより、古いケラチンが毛根から次々と押し出され、髪が伸びます。このように頭皮から髪は生まれます。
「成人一人あたりの髪の量は、平均10万本です。うち、3~8%は成長期の髪です。1日に休止期の髪が3本ほど抜けており、ときには100本近く抜けることもあります。そのぶん、別のところでまた新しい髪が誕生しています。
肌質から頭皮タイプがわかる
髪の状態は確認できても、頭皮は自分の目で直接見ることができません。ではどのようにケアをすればよいのでしょうか。じつはヒントは肌にあります。肌の状態から頭皮の状態がわかる
肌は、皮脂を分泌させてうるおいを保ちます。これは髪も同じで、頭皮から分泌される皮脂が、髪を根元からコーティングしていくことで、乾燥を防いでいます。髪そのものは自らうるおうことはできませんが、皮脂の力で保湿されているのです。そう考えると、肌の状態と髪の状態は、皮脂分泌の影響という点で同じです。また、オイリー肌の人の髪はベタつきやすく、乾燥肌の人の髪はパサつきやすい傾向にあるため、自分の肌の皮脂分泌量をひとつの目安にして、頭皮のうるおい状態を把握することができます。
また、季節や体調による肌の変化は頭皮も一緒です。汗をかきやすい夏は、髪もベタつきやすくなり、冬に肌が乾燥しているときは、髪も同じように乾燥しているはずです。
ヘアケア製品で皮脂を補う
頭皮から分泌した皮脂が、髪全体をコーティングするまでにはある程度時間がかかります。地肌の状態にもよりますが、肩くらいの長さの場合で半日~1日ほど必要です。しかし、日本人は清潔志向が強く、毎日洗髪をする人が多いので、皮脂が分泌されてもすぐに洗い落としてしまい、保湿が追いつきません。
そこで役に立つのが、ヘアケア製品です。リンスやコンディショナー、トリートメントには油分が多く含まれているので、足りない皮脂を補ってくれる働きがあります。上手に利用しましょう。
ただ、もともとオイリー肌の人は、油分が多い製品を使うとベタつきをまねいてしまいます。市販の製品は、油分の量によって「さらさらタイプ(油分が少ない)」と「しっとりタイプ(油分が多い)」などと表示しています。各メーカーで目安は異なりますが、オイリー肌の人は前者を、乾燥肌の人は後者を選ぶとバランスがいいでしょう。
頭皮のSOSに気づいてあげよう!
頭皮のこと、なんとなくわかってきましたか?いままで髪のトラブルだと思っていたことは、じつは頭皮のトラブルかもしれません。
頭皮の健康状態をチェックしてください♪
健康な髪は、髪が生まれる土壌である頭皮が健康でなければ生えてきません。しかし自分の頭皮を直接見ることができないこともあり、頭皮の健康管理はおろそかになりがちです。そこで頭皮の健康状態を知る手がかりとなるのが、かゆみ、フケ、ベタつきです。これらがあまりにも多いときは、頭皮の健康状態が悪化しているかもしれません。ただし、軽度であれば、病気としてとらえる必要はないでしょう。たとえば、頭皮が乾燥していると、フケ、かゆみが出やすくなります。その場合は、リンスやコンディショナー、トリートメントで油分を保つケアをする必要があります。
反対に、皮脂分泌が多すぎるとベタつきが出てくるので、自分の頭皮に合った洗髪をしたいところ。このように、「かゆみ・フケ・ベタつき」は、ヘアケア方法を変えるだけで解決できることが多いため、心配しすぎないでください。ところで、頭皮スコープ診断などを使って頭皮を見たときに、毛穴が皮脂で詰まっているように見えてショックを受ける方がいます。でも、かさぶたのようにこびりついていなければ問題ないので安心してください。皮脂は毛穴から分泌されているので、詰まっているように見えるのは、当然といえば当然なのです。
大量の抜け毛は病気のサイン?
髪が急に大量に抜けてしまうときは、頭皮の病気が疑われます。代表的なのは、「円形脱毛症」です。「円形脱毛症」にも髪がすべて抜けてしまうタイプもあります。そのほか、極度のダイエットによって頭皮に栄養が行き渡らず、脱毛してしまうこともあります。また、過度な皮脂の分泌がきっかけで、もともと皮膚にいる菌が繁殖してしまう、「脂漏(しろう)性皮膚炎」もあります。
◎自分でできる頭皮チェック
・フケ、かゆみはないか?
・ベタつきはないか?
・地肌に赤み、かぶれはないか?
バランスのよい食事で一みずみずしい髪を作る
日々の食事も髪を作る大切な要素。髪にいい食生活を心がけておきたいものです。
食事はバランスが一番
髪を作る栄養素には、たんぱく質、アミノ酸、亜鉛、銅などがあります。このようにいうと、その栄養素さえ摂っていれば髪が健康になると思いがちですが、髪を作るのは、髪だけではなく身体全体だと肝に銘じてバランスのいい食事をすることが一番です。
何かの栄養素を意図的にたくさん摂ろうとするとき、私たちはその栄養素が多く含まれている食品やサプリメントを、頻繁に食べたり飲んだりしがちです。髪と女性ホルモンは深い関係にあることから、女性ホルモンの働きを高めるといわれる、あるフルーツのジュースばかりを飲んでいました。しかしその結果、体内の栄養バランスが偏り、抜け毛をまねいてしまったのです。このように、栄養素は多ければ多いほどよいというわけではありません。
たんぱく質で美しい髪を創る
ダイエットをすると、髪が傷むことがあります。食事制限をすることで、髪を作る栄養素であるたんぱく質などが、体内で不足してしまうからです。日々伸び続けている髪は、体の中でも多くの栄養を必要とする場所。不健康なダイエットをしていると、すぐに髪に現れます。
ダイエット中に制限してもいい栄養素は、エネルギー源である炭水化物や脂肪です。これらが不足すると、身体は代わりに脂肪を燃焼しはじめ、痩せることができます。
一方、身体を作る栄養素は、むやみに摂取量を減らしてはいけません。身体の不調をまねいてしまうからです。
美しい髪を保つためには、とくにたんぱく質は不可欠です。ひとくちにたんぱく質といっても、種類も食材もさまざま。髪にいいたんぱく質を含む食材は、アジ、サバ、イワシ、サンマ、鶏のささみ、チーズ、卵、豆腐、納豆などがあります。これらは、たとえ減量中でも、意識して食べたいところ。一日に必要なたんぱく質の量は5~0gといわれています。
栄養が偏らないようサプリメントを飲む人もいますが、人工的に抽出、加工した栄養素は、摂取しても体内であまり吸収されません。自然の食べ物のほうが、栄養素の吸収率は格段にあがります。
不足しがちな鉄分が大切
食事に気を使っていても、どうしても女性には不足しがちな栄養素があります。鉄分や亜鉛分です。これらが足りなくなると、血液を生成する機能が落ち、貧血気味になってしまいます。すると、毛細血管から髪へ十分な栄養が行き渡らなくなり、生えてくる髪が弱々しいものになってしまいます。
貧血気味の人は、海産物のカキなど亜鉛を多く含むものを食べるといいでしょう。
また、緑茶に含まれるタンニンなどのにがみ成分は、腸のなかで鉄分と結合し、水に溶けにくくなるため濃い緑茶の飲みすぎは鉄分の吸収を妨げてしまいます。ほうじ茶、ジャスミンティー、麦茶であれば問題ないので、代わりに飲むといいでしょう。カフェインが含まれているコーヒーや紅茶も、血行を悪くするので、できれば一日1~2杯にとどめたいところです。
それから、たばこは血管を収縮させてしまう作用があるので、吸わないにこしたことはありません。
「海草が髪にいい」は迷信です
海草を食べると髪が健康になる……誰もが聞いたことのあるフレーズでしょう。じつはこれ、半分本当で半分迷信。確かに、海草に含まれているミネラル分には、髪を作る際に必要な亜鉛などがあります。ただ、海草ばかりを食べていても、髪の健康は保てません。ですので、なぜ海草だけが髪にいいと言われているのかは、不明です。
身体を温め、睡眠リズムも整えよう
健康な髪は、健康な頭皮があってこそ。では、日常生活ではどのようなことに気をつけるべきでしょうか。
冷えは大敵!不健康な髪のもとです。
健康な頭皮を保つためには、まず前述したようにバランスのいい食事によって、十分な栄養素を摂取すること。それに加えて、血流をスムーズにすることも重要です。食事から摂取した栄養素を身体中に運ぶのは、血液です。血流が滞っていては、栄養素が身体中に行き渡りません。よって、頭皮への栄養も、不足してしまいます。
血行を促進する近道は、身体を温めることです。これには、適度な運動をする、お風呂に入るといった方法があります。普段から、身体を冷やさない服装をするように心がけることも大切です。
規則正しい睡眠で自律神経を正常に
きちんと睡眠をとることも、髪にとってプラスになります。寝ている間は身体のメンテナンスが進み、自律神経やホルモンバランスも整います。
睡眠に関して、睡眠時間の長さや時間帯を気にする人がいますが、肝心なのは規則正しい睡眠リズムです。たとえ8時間寝ていても、夜2時に寝て朝8時に起きる日もあれば、朝6時に寝て昼2時に起きる日もあるようだと、自律神経が乱れてしまいます。仕事などでなかなか睡眠時間がとれなくても、自分の生活リズムを上手に作っていくことが大切です。自律神経は、身体全体の機能に影響を与える重要な機能。狂ってしまうとホルモンが正常に分泌されなくなったり、血流が悪くなったりと、さまざまな不調をまねいてしまいます。これは身体だけではなく髪にとってもよくないことです。
ちなみに、自律神経は強いストレスによっても乱れます。
なかなか難しいかもしれませんが、ストレスはなるべく溜め込まず、上手に息抜きをして解消しましょう。
ホルモンバランスと上手につきあおう。
生理によって、肌の状態や体調に変化を感じることがありますが、それは頭皮や髪も同じことです。
女性は、女性ホルモンの影響で、男性にはない髪の変化を経験します。女性ホルモンにはいくつも種類があり、それぞれに働きがあります。生理がはじまる約4日前、排卵後に分泌が活発になるプロゲステロンという女性ホルモンは、皮脂の分泌を促す作用があります。そのため、排卵後は頭皮の皮脂が多くなり、髪がしっとりするように感じられることがあります。
出産後は髪が抜け、授乳中は髪が弱ることも
「出産後に髪がいっぱい抜けた!」とよく聞きますが、これも女性ホルモンの影響です。
妊娠中は、胎児をお腹のなかで育てるための女性ホルモンが分泌されます。女性ホルモンが多いと、髪が抜けにくくなることがわかっています。出産するとホルモン分泌量は通常に戻り、抜けずにいた髪が抜けはじめます。脱毛は産後2~3日から始まりますが、本人が自宅するのは1カ月後あたりです。もちろんそういった症状にならない人もいらっしゃいます。
授乳期間中に、「髪が弱ってきた」と感じるのは、プロラクチンという乳腺を刺激して母乳を出す女性ホルモン
の影響です。プロラクチンには、一方で髪の成長を鈍くする作用もあるのです。プロラクチンには、一方で髪の成長を鈍くする作用もあるのです。ただ、授乳中の髪の傷みは、授乳に追われて睡眠や食事がままならず、髪への栄養が十分に行き渡らないことも原因と考えられます。
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<引用元>
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・関節リウマチや、喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎(花粉症)、食物アレルギー等のアレルギー系疾患に関する厚生労働省の対策や関連情報等
・ 厚生労働省の補助事業「一般社団法人日本アレルギー学会が運営するサイト」アレルギー疾患に関する適切な情報を知れます!
・消費者庁ウェブサイト「毛染めによるアレルギーに御注意!」の喚起ページ
・藤田医科大学 ばんたね病院 総合アレルギー科「アレルギーでお困りの皆様へ」
・一般社団法人日本化粧品検定協会 Japan Cosmetic Licensing Association (JCLA)