スキンケア感覚でやさしくトントントン♪

タオルで頭をすっぽり包んでまず頭皮を、次に毛束を包んで髪の水分を吸い取ります。

ポイントは、スキンケアのようにそっとやさしくていねいに。

ドライヤー時間の短縮につながり、摩擦や熱によるダメージが最小限になります！

半乾きのまま寝ちゃっても平気？？

髪が濡れた状態は、できるだけ短時間に！！

キューティクルは水分を含むと開きやすく、摩擦で傷いたりはがれやすかったりデリケートです。

その結果、せっかくのヘアカラーの色が抜けてしまいます。

集中トリートメントした場合も、同じく効果が落ちてしまいます。

半乾きとはいえ、濡れたまま寝るのはかなり危険です！

髪が濡れた状態はできるだけ短く、ドライヤーの使用がオススメです♪

ドライヤーの正しい当て方は髪から10ｃｍ！

そもそも髪にとって熱はダメージです。

そこで、アウトバストリートメントを塗布してから始めましょう！

ドライヤーは髪から１０ｃｍは離して内側の根元から、美容師のように左右に動かしながら

１ヵ所にずっと当てないのがコツです！